ごめんなさい、あなたは、ヒヨドリさんだったのね。
まさか、間違えていたとは、、、。
楽しくブログを拝見していると、私がムクドリだと思っている鳥に、美味しそうなみかんを一個、与えておられる写真を発見。「その方はヒヨドリに、、、、と」
「ええ?それは、ムクドリじゃないんですか?」
よくよく調べてみると、私が戦っていたのは、ヒヨドリだったのです。
三省堂の国語辞典には、ヒヨドリは山林に住み、秋から冬にかけて人家の近くにも来る、中くらいの大きさの鳥。黒っぽい体で、尾が長い,ピーヨ、ピーヨとやかましく鳴く。
ムクドリは、スズメより少し大きい鳥。
全体が黒く、頭の一部と腰が白く、くちばしと足がだいだい色、群れになって暮らし、やかましく鳴く
見間違えたようです、さんざん「ムクドリのやつ(╬▔皿▔)╯また来たかー!!」と戦ってきたのに、あれは、ヒヨドリだったとは、、、、。
まあ、私にとっては害鳥に変わりないんですが、、、。
家族にも、うちの家庭菜園の悪さをするのは、ムクドリという認識を広めてしまいました。ヤバイわ( ̄ ‘i  ̄;)
皆様方にも訂正を報告させていただき、今後とも注意してまいります。
「ひよどりさん、こないでよ~~~」に改めます。
そこで、見分け方のポイントとなるのは
- 見た目 大きさ28cm、 くちばしと足が黒色
- 鳴き声 ヒーヨ、ヒーヨ
- 食べ物 花の蜜、果実、昆虫
- 飛び方 単体
- 見た目 大きさ24cm くちばしと足が黄色
- 鳴き声 ギャーギャー
- 食べ物 果実、昆虫
- 飛び方 群れ
どちらも色は灰色から黒っぽく、大きさも同じくらい、鳴き声もどちらも大声でやかましいから、見分けるポイントとなるのは、くちばしと足の色。黒ければ、ヒヨドリ。黄色ならムクドリ。
さらに、その鳥が、集団でいるようなら、ムクドリ。数羽で来るならヒヨドリ。
家にいたのはくちばしが黒、足はよく見えませんが、黄色ではなかった。そして尾が長い。一羽か二羽しかやってこないのでまさしく、ヒヨドリだったのね。
では、また。
最近、うちにヒヨドリが現れないのは、どこかでご馳走を召し上がっているのだな、、ふう~~~んそういう事ね、、。