コンポストのある暮らしかた

コンポスト容器があるだけで、生ごみだってLOVEな私

鯖が安い、パサパサにならないサバのみぞれ煮を作りたいが、、

魚が大好きだが、家族は肉のほうがテンションアゲアゲ、でも、魚も食べてほしい。

そこで、サバを調理することに、、。私が、料理上手ではないことは、皆様も薄々どころか、わかってきていると思うので、まあ正直に、お披露目していきます。

レシピ(自分の好みで)

サバ2枚

大根20cmすりおろし(水気はきる)

  • A しょうが1片すりおろし
  • A 酒200cc
  • A 醤油大さじ2
  • A みりん大さじ2
  • A 砂糖小さじ1

多めの 塩をふって10分置く、水分が出てくるのでキッチンペーパーで吸い取るか、湯で洗い流し、ふき取る。

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準備 大根5cmしかなかった

いつも、Aを鍋に入れサバを弱火で煮る、10分ほど?、、。

この煮方で失敗するから、硬いパサパサ煮魚になって、しまう。

そこで、NHKためしてガッテンから見つけました!!美味しい煮魚を作る技

これぞ!令和に伝える料理ワザ 時短ふわっトロ煮魚の神髄 - NHK ガッテン!

達人の奥義「とにかく強火」で落としぶたを活用!

達人が煮魚を作るときはどうしているのかというと…最初から最後まで、ず~っと強火で加熱!その理由は、落としぶたに”本来の役割“を担ってもらうため。煮魚を作るとき、煮汁につかっていない部分に熱を伝えているのは、実は「泡」なんです。強火で加熱していると、落としぶたで閉ざされた空間の中で煮汁が泡立ちます。これが重要。沸騰したあと弱火に落としてしまうと、泡立ちがなくなり、魚の上半分に熱が伝わりにくくなってしまうんです。おかげで、上半分に火が通るころには、下半分は加熱しすぎでパサパサに…。うまく泡立ちを起こすには、落としぶたと鍋の直径がなるべく同じで、隙間が大きくならないようにするのもポイントです。

早速やってみますよ、、。鍋と落し蓋が同じサイズで、強火で沸騰させ、泡で煮るんだね,、ほうほう、、、、。

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これでいいかな?

Aの調味料を全部入れて強火で煮る。数分でグツグツ、グツグツ、え?🙄

これで、強火で10分煮るの?ボコボコボコボコ、カンカンカンカン、、。大きな音に(◎_◎;)、蓋をしたままだった。落し蓋をしているから、蓋はしないのかな?と気付き取る。

んん?~~~~~~~~ボコボコボコボコ、耐えられない、強火すぎる~~~ボコボコボコボコ~~~~、中火に変更、それでもボコボコグツグツボコボコグツグツ~~。

私のレシピには10分煮るとある、、。強火で10分?とんでもない感じ、、。頑張って中火で7分耐えました。すぐに取り出し盛り付け。出来上がったのは、、、。

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まあまあ、、美味しそう

お味は、塩を最初にふっただけなので、味が薄いのではないかと心配しましたが、ちょうどいい。

肝心のパサつきはといいますと、、トロッとふわっとした部分と、身が締まった部分混在していました。もう一度、がってんサイトを確認したら、大事な部分を読んでいなかった。

しっかりと沸騰したことを確認したら、3分半そのまま強火で加熱。煮えたら魚を取り出し、鍋に残った煮汁を煮詰め、魚にかけて出来上がり 。

ボコボコボコボコ、があまりにも大きい音でびっくりするけど、ここは我慢して、強火で通すのだな、、、。そして、食べるまで、鍋に入れっぱなしだと、だんだん身が固く締まってしまうので、火が通ったらすぐに取り出す。普段していなかったわ~~~。

よし、これで、魚の煮付け名人に近づく日が来るかもでした~~~。 

煮付けに対して苦手意識があったけど、切り身で売っている、カレイ、キンメダイ、たら、なんでも上手く煮付けれそうな予感してきた、煮付けって時短調理だね!!

でも、ボコボコボコボコ~~~~~~~~~に耐えられるかな3分半も、皆さんは耐えているということ?

では、また。