まだまだ菜園初心者にもかかわらず、山畑で小玉すいかの空中栽培に挑戦しています
棚、正面むかって右側に黄色の小玉、左側に赤色小玉、中央にマクワウリ。
畑が広いのに、なぜ空中栽培をしているのか?近隣の方は、なんじゃそれ?という感じ。
私にとってスイカ栽培は、整枝作業が難しい。
そこで、蔓が見えやすく管理しやすいかな?と思い挑戦しましたが、意外やツルの誘引「めんどくさ~~~~~くて」(◎_◎;)びっくり。
どれだけの麻ひもで、棚にツルをネットに結びつけただろうか!!
最初に親ツルを5節目で摘心して、子ツルを誘引
順調に思いきや、どんどんツルが伸び、ツルが重なり、もう今はどれが何番目の子ツルなのか?ひとつの子ツルに、いくつ実をつけているのか?何節目に着果できたのかも不明、、、。
赤小玉はそれでも、勢力旺盛でスイカがいっぱいなっていますが、黄小玉は、誘引の時に、早くに根元の茎を折ってしまい、そのせいか?元気がなく、数個しか実をつけていません。
マクワ瓜はウドンコ病にて闘病中。
さて、これからどうなる?美味しいスイカは食べられるのか?ドキドキ
梅雨入り前に、人工授粉したものは、しっかり実をつけているのに、梅雨の晴れ間に人口受粉したものは、黄色く腐っていきました。
カラス対策に、黄色のネットに入れてスイカを吊るしていますが、これだけで食べられずにすむのかも不安。
6/28日に受粉させたものが、直径15cmぐらいになってきているので、8月上旬ごろに無事に人間が食べることができれば成功*^____^*。
昨日も午前中誘引作業、、、。
チラリと、隣の畑のスイカを見ると、のびのびと放任栽培で育つ、マダーボールと思われる、小玉スイカがもう食べごろの大きさ、、。見るからに艶々で美味しそう!!
「放任栽培よさそうね、、。私は、グッタリよ。」