コンポスト容器大(130Lサイズ)小(101Lサイズ)どちらも満タン
コンポスト容器の引き抜き、堆肥すき込み作業は、結構面倒なので、ズルズル先延ばしし、コンポスト容器に生ごみを無理やり押し込みながら、過ごしていました。でも、天気も良かったので、頑張ることに。
今、引き抜こうとしているコンポストは、昨年11月から1か月半、投入した生ごみと、ボカシ肥、土のサンドイッチになっているもの。
寝かしていた期間は、2か月程度?寒い時期なので発酵がすすんでいるとは思えない。
よって、今日すき込むのは、コンポスト右側に写っている、ビニールで覆われた方の堆肥。半年以上?(忘れましたが)寝かせたものです。
恐るおそる、ビニールを取ると、、、。
悪臭、害虫なし、これを畑の溝に放り込む。枝の繊維や、卵の殻は残っています。匂いを嗅いでみると、なんとまあ無臭、土臭い匂いもしません、凄い。
いよいよ、小コンポスト引き抜き。
悪臭なく、害虫も寒いからか見られません。でも明らかに完全な堆肥化は、されていません、そこで、またビニールで覆うことに。
色々なやり方があるようですが、不完熟堆肥は、私は畑に入れていません。
害獣がいるような地域だと、生ごみ不完熟堆肥も狙われるのかな?ここは、まだいないようなので、引き抜いた形のままビニールで覆ってしまう方法にしました。ビニールを重ね、周りを石で押さえています。(下写真左に、少し写っています。)
ビニールで覆ったまま、3ヶ月から半年寝かせます。
空の、コンポスト容器は、土の上に、そのまま置いています。
空になった容器内に、枯れ枝を入れ、通気性が良くなるよう工夫し、次にボカシ肥を柄杓たっぷり入れ、発酵促進剤代わりにし、生ごみを入れる準備完了。
これで、1か月程生ごみを投入できます。
今日は、臭くなかった~~~φ(゜▽゜*)♪ルンルンです!!
これからも続けます!!コンポスト生活。
コンポスはこのタイプ(130L)と101Lを使っていますが、130Lがとても使いやすいですよ、これなら不織布もかけやすい。
これに生ごみを溜めておくのもカッコいい!!溜まったら、コンポストに入れに行く。色は、白が欲しいのです、でも白がない??
ちなみにコンポスは、このような容器に3日ほど生ごみを溜めています。そして、溜まったら、庭のコンポスト容器に生ごみを捨てに行く。
なかなか、堆肥化は面白い!!上手くいくときと、なんか、臭~~いときがあって、やめられない。(笑)