おはようございます！天気のいい日は、朝から、除草作業！
畑には私ひとり。
畑でチガヤと格闘しているときは「もう無理～～～～、やっぱり無理～～～。」
「除草剤しかない～～～。」と思うのに、家に帰り、少し疲れが取れると他の道具を使えば掘れるかもしれないと、再び奮起したりして、心が揺れています。
畑におられた紳士と話すと、「除草剤をかけたところに、何も作らないならいいでしょうが、かけたところには何らかのものは残るのでしょうね、、、、。」と言われるとためらうし。
他の紳士は、「ば～～～っと除草剤撒けば、チガヤぐらい枯れるんじゃない？」っと除草剤かけることに平気発言だったり、畑って思っていた以上に奥深い、、、。
肥料だって人それぞれで、、、でもそこが、面白いところなのかな、、、。
昨日はショベルを持参して試しに掘ってみたら、以外にもチガヤの根を掘り起こせた部分もあって、、、。
その日の土の状態が良かったせいもあるのかな？
調子に乗って掘り起こしてみましたが、やはりチガヤ密集地は無理でした。
除草を始めて１０日ほどしか経過していないのに、焦りすぎているのかもしれない。
チガヤが生えるところは日光の良く当たる、栄養のない土らしいので糠を撒いてみました。
確かに、他の場所では太いミミズ、デカイヤスデがいるのに、ここは掘っても全く見かけません。土壌改善になるか？
そうしながら少しずつ掘るしかないかな、、と考えなおしています。
新規の畑を耕作するために５０cmも、しかも鍬で掘られたブログを拝見して、心底尊敬いたしました。
確かに５０cmも掘ったならば、チガヤだろうとススキだろうと葛の根だろうと、ナンデモ大丈夫でしょう。「凄い、凄い、本当に凄いです！！」
５０cmは到底掘れる自信はありませんが、「数年かけるつもりで、チガヤの根を痛めつけながら土壌改良していけば何とかなるかも、、。」という考えに「今日は、なりました。」
いろいろ迷いながら、試しながら、楽しみながら、焦らずに私の畑を育てて作っていこうと思います。
皆さんのブログと出会えあことが今年一番の豊作でした。
これからもよろしくお願いします。
