コンポストに生ごみを入れて乾いた土を入れることを繰り返す
それでも、上手く発酵できずドブ臭～い悪臭を放ち、その匂いに誘われ蛆虫のお母さんがやってきて産卵していくこともあります。
コンポストを設置していて蛆が出ても、農家の人は以外にも平気で、生ごみを食べてくれるから早く分解が進んで良いんだという方もおられるようですが、、。
私は少々気持ち悪さが勝るので、蛆を発生させないこと、悪臭を発生させないことを目指し生ゴミ堆肥化をしています。
まず、毎日出る生ごみは、その都度コンポストに入れに行くと面倒なので、、４L容器にためます。
その際、発酵促進剤となるものを生ごみを入れる度に、たっぷりかけて。発酵促進剤はお店にも売っていますが、私はたっぷり使いたいので自分で作っています。米糠ぼかしといわれるものです。
それで、夏場などごみの多い季節は３日、冬場は２週間でも悪臭を放つことなく生ごみをためておくことができます。そして、ためた生ごみを庭のコンポストに入れに行きます。
コンポストに入れるときは生ごみを入れたらゴミが見えなくなるように、乾いた土を被せる。その繰り返し。天気の良い日は蛆のお母さん(ハエ）が来ないように、コンポストにネットをかけて毎日換気です。
