今日は、生ごみ話は、ちょっと置いといて、パン焼き器で食パンを作って25年という話です。
作るといっても、材料を入れてボタンを押すだけ、米を炊くより簡単です。炊飯器の横が置き場で、ご飯を炊くように、パンも焼く。
だから、パンを購入することはなく、まれに買うなら、クロワッサン、フランスパンなど仕込みが面倒なパンぐらいです。
いつも家にあるもので作っています
その時の気分で、オイルを変えたり、砂糖なしにしたり、味醂、蜂蜜を入れたり、塩代わりに塩麴、水代わりに、牛乳や生クリームなどあるもので作る。
この前は、マンゴーチャツネがたっぷりあったのでそれを砂糖代わりに大匙一杯。するとイイ感じに発酵が促進。ふんわり食パンが出来上がりました。
膨らみすぎて、蓋にぶつかって焼きあがっていました。φ(* ̄0 ̄)
その日によって入れるものを変えて、味の変化を楽しむと面白いです。
以前は手ごねパンをせっせと作っていましたが
最近は手ごねは全くせず、こね作業はすべて2代目パン焼き器にまかせているので、さらに楽ちん。
さすがに、一代目はこね羽の接続部が緩み、部品交換したいが古いから製造停止。仕方なく新しいものに交換。だからこれは、7年前買い換えた2代目さんです。
根がせっかちなもので、食べたいと思ったらすぐ食べたい!
でも、食パンはスタートしてから、焼きあがりまで最低でも4時間はかかる機種。待ってられないので、普段は、コッペパンみたいなものを作って食べています。
焼時間も分割して小さいパンにすれば15分、1次発酵も熱めの湯で作ってしまえば早い(15分~)、二次発酵もオーブンで15分、1時間ほどで、食べられます。
うちは、炊飯に90分かかる機種、そう考えると、パンを焼く方が早いということになります。食べたいときに強力粉とイーストさえあれば家にある材料ですぐ、焼きたてパンが食べられる。
料理を作っている間に、こねて、1次発酵までしてくれるんだから素晴らしい!!
今後も3代目4代目と続いていくであろう、私の最高キッチン家電です。では、また。